自分を、ビジネスを10倍魅力的に輝かせる
体験型《映画ストーリーワークショップ》
映画には必ず魅力的なストーリーがあります。主人公が成長し、挫折し、敵と闘い帰還する。私たちの抱えているビジネスにも、同じように成長や挫折、成功や失敗などのストーリーがあり、映画の中の主人公はまさにビジネスにおける私たちそのものなのです。
映画の持つストーリーの展開を学び、構成を習得することは、私たちの事業を客観的に分析し、強みを見つけ、他者にそれをより魅力的に伝えるツールと成りうるのです。
本プロフグラムでは、映画に於ける三幕構成、英雄の旅を事例を用いながら判りやすく解説をし、皆さんがよく知っている映画のストーリーの成り立ち方を学んで頂きます。登場人物が抱える悩みや課題を彼らが如何にして克服していくかを知り、それを御自身のビジネスの課題へと照らし合わせ、課題解決への糸口を見つけていきます。また俳優が行っている演劇メソッドを身体を動かしながら体感していくことで、自分の持っている魅力を相手に伝え、他者との空気感を掴みながら対話を行えるようになり、円滑かつ良好なコミュニケーションを育むことができます。さらには、チームで作品制作のグループワークを行うことで、役割分担を短時間のうちに行っていき、ビジネスに於いて不可欠なグループでに取り組むコミュニケーション力を養うことができます。
◎ 映画のストーリーと登場人物の感情を学ぶ⇒自分自身の客観分析
◎ 俳優が行っている芝居の要素を取り入れる⇒プレゼン能力や営業能力の飛躍的向上
◎ グループで映画撮影を行ってみる⇒チームでのコミュニケーション力の活性化
を生み出すことができます。
これらは、経済産業省が提唱する「社会人基礎力」である「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」をバランスよく均等に伸ばすことができるオンリー1のワークショップです。
笑顔あり、驚きあり、身体を動かしてリフレッシュありで皆さんがお持ちの潜在的な人間力を引き出していきます!
ワークショップを終えた後は、皆さん笑顔に溢れ、感動や心地よさの中、自己分析と他者理解と、チームでのグループワークの素晴らしさの気付きを持って変えることができます。
《実績》
・中野区区役所自主勉強会NAS第33回講座
・和光市未来創造研究所
・ヘアメイクスクール・ラメール年間特別講座
・尚美ミュージックカレッジ
・田園調布双葉高校
・横須賀高校
・ペアインターンシップ勉強会
・伊勢佐木町商店街 など多数
《感想》
・都内大学生・男性
普段観る側だったので映画を作る大変さが分かった。でも、想像力を活かして協力して行えたので楽しかったです。
・都内大学生・女性
撮り始めると楽しくなって夢中になった。演技をするよりも、構成を考えたり、どういう角度で撮ったらいいかを考える方が楽しかった。
・中国の留学生・女性
みんなバリバリと協力していく雰囲気がすごく感じてきた。お互いに不足な点と直し方を提言する正直さ、足りない部分を即座に取り直しするまじめな態度。こういう実践がもっと増やしてもらっていい。楽しかった。勉強になった。
・都内大学生・女性
みんなでアイデアを出し合いながら、もともと予定していたものプラスで撮影して、できるだけ良いものを作ろうとみんな活動できたのがとても良かったです。歩いていて見かけたものを取り入れたり、歩くとアイデアが浮かんできました。初めて映像を作って、初めての経験だったのでとても楽しかったし、勉強になりました。
・30代社会人・女性
客観的に自分を観る機会があって良かった。イメージしていた映像が思うように撮れなかったことが勉強になった。
・50代社会人・男性
楽しかったが第一印象。それぞれの参加者が役割分担しながら作業をしていく行程が感じられてよかった。
・30代社会人・男性
中身が濃いと思った。コンセプトを立てること、ストーリーを立てること、チームビルディングなど内容が充実していた。
・20代社会人・男性
自己分析からアウトソーシングに持っていける一連の流れが素晴らしかった。
・20代大学生・男性
短時間で映画を撮る経験に学びが沢山あった。何より楽しかった。
・40代社会人・男性
想いや熱意を振り返る良い経験になった。
・10代大学生・男性
映画の歴史を知れてとても新鮮だった。アイデアを出し合って仲間たちと映画を作る感覚が気持ちよかった。
《構成》
1日完結ライトコース(4H)から12回完結ロングタームコースまでご要望に応じて、回数やプログラムをご提案致します。
《費用(目安)》
・ 参加者15名までは5万円/日(税別)
・ 参加者15名〜は10万円/日(税別)
※大人数の会場、複数日の開催など会場の状況に応じて、内容や費用を調整しますので、お気軽にご相談下さい。
《講師》映画監督・古新 舜(こにい しゅん)
大学院時代に初監督した短編映画「サクラ、アンブレラ」がTSSショートムービーフェスティバルIV「グランプリ」、おくりびとの脚本家・小山薫堂氏が審査員を務める山形国際ムービーフェスティバル2008「準グランプリ(部門最高賞)」と「船越英一郎賞(最優秀俳優賞)」 W受賞の他、多数の映画祭で受賞される。最新短編映画「洗濯機は僕らを回す」でいばらきショートフィルム大賞奨励賞を受賞と、過去の作品でのべ20以上の映画祭で受賞/入賞を果たしている。
法務省主催の「人権シンポジウム」講演、週刊エコノミスト「問答無用」インタビュー掲載。子供や一般の方に判りやすく映画の作り方を伝えて、コミュニケーション力を育む体験型ワークショップの講師やファシリテーターの活動を行っている。
専門職大学院・デジタルハリウッド大学大学院を卒業し、DCM修士を取得。
コスモボックス株式会社の代表を務め、犬猫の捨てられる命ゼロをテーマに掲げた初の長編映画「ノー・ヴォイス」を劇場公開させる。http://no-voice.com